カラダの豆知識『リハ通信』！ 知っていて損しない！リハビリのことやカラダのあれこれ

つい悪口をこぼしたり、陰口を言ったり、聞いたりすると思います。

実はその悪口は自分に振りかかってくることが言われています。

 悪口で起きる副作用として、

①ストレスホルモンの増加

　悪口が多い人とそうでない人では認知症になるリスクが約3倍になると言われています。

また悪口を言い続けているとコルチゾールの分泌が多くなり、逆にストレスが増加されやすくなってしまいます。更に長期化すると免疫力の低下にもつながりやすくなってしまいます。

 

②人間関係悪化

記憶は感情を含むほど記憶が定着されやすくなるため、嫌いな事覚えてしまいより嫌悪感が増してしまう。

 

③自分もマイナス思考になる。

悪口を言うことでネガティブ思考のトレーニングをしていることになってしまう。その為、他人も自分も悪いところに目が行きやすくなってしまうため、注意が必要です。