カラダの豆知識『リハ通信』! 知っていて損しない!リハビリのことやカラダのあれこれ
カラダの仕組み
骨にはどのような形があるのか?人間の体の中には沢山の骨が存在しており、内臓を守る、体重を支えるなどの様々な役目を持っています。成人の体の中にはなんと約206本もの骨が存在していると言われています。今回は、体の中に存在する骨の種類を簡単に紹介しますので是非ご自分の体を触りながら確認してみてください。
- 扁平骨
頭蓋骨や肋骨、肩甲骨などの大切な内臓を守る骨です。
- 長骨
大腿骨や上腕骨などの幅より縦方向が長い骨です。体重を支える役割があります。
- 短骨
縦と横の長さがほぼ同じの骨です。手根骨や足根骨に多く、関節の安定を担っています。
- 不規則骨
背骨や骨盤などの形が不規則で複雑な形の骨が多いです。こちらも内臓を保護していることが多いです。
- 種子骨
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