ドクター・衛生士のお悩みQ&A TOOTH PROBLEMS Q&A

歯の健康

歯周病と歯肉炎の違いは?

歯周病や歯肉炎といった言葉を聞かれたことがあるかと思います。今回は、これらお口の疾患についてご説明させていただきます。

「歯肉炎」は、歯の周囲にある歯ぐきだけが腫れている、比較的軽度な炎症のことです。
炎症の原因はプラーク(歯垢)です。歯ぐきが赤くなり腫れている状態で歯磨きなどの刺激で血が出たりします。この状態であれば、治療することで元の健康な状態に戻すことができます。

そして、歯肉炎が進行すると、歯ぐきの下にある歯を支えるための骨にまで影響していき、骨が破壊された状態のことを「歯周病」といいます。歯周病の状態を調べるには、歯周ポケット(歯ぐきの溝)の検査をします。3㎜以内は、正常範囲で、それより深くなると歯を支えている骨が減ってきている状態と言え、ひどくなると歯がグラグラし、最終的に抜け落ちてしまいます。

歯肉炎、歯周病が進行すると手遅れになりうるため早い段階での治療や定期的なケアが大切です。
正しい歯磨きと定期的な歯科受診でプラークや歯石除去とお口の中の状態を確認していくことがお口の健康にとって重要となります。

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