カラダの豆知識『リハ通信』！ 知っていて損しない！リハビリのことやカラダのあれこれ

みなさん本当に合ったストレッチをしていますか？

実は最近では静止するストレッチが効果は小さいのではないかと言うことが議論されています。
その話を今回はお話させてもらいます。

研究で言われているものではストレッチを行うと運動のパフォーマンスが落ちてしまうという報告がされています。しかしマイナスな面ばかりではなく、ストレッチを行うとケガの予防や筋肉痛の緩和に効果があるいう報告がされています。そのことからストレッチは用途に合わせて行う必要があるということになります。

例を挙げると
運動後や体のケアをする際は従来のゆっくりするストレッチ、
運動開始には入念には行わない(動きをつけたストレッチの方がおすすめです)

ストレッチを行う際はただするだけでなく、しっかり用途に合わせて実践していきましょう！