カラダの豆知識『リハ通信』! 知っていて損しない!リハビリのことやカラダのあれこれ

脳について

しっかりと伝えられていますか?ダメな伝え方の特徴

みなさん、コミュニケーションをとる際になかなか話が伝わらないなと思うことはありませんか?
今まで同じような経験をして伝え方の勉強をしてきました。
そこで今回ダメな伝え方とその対策方法に関して得た情報もみなさんにもお伝えしていきます。

ダメな伝え方
①言葉だけで伝えない。
人は耳で得る情報量は決して多くなく、言葉だけでは話した情報が可視化できなく、記憶に残りにくくなってしまします。

解決策⇒情報の多くは『視覚』から入っています。視覚から情報では情報の可視化が出来、記憶の定着化がされやい傾向があります。


⓶自分の話すことだけしか考えていない。
話の内容が伝わりにくい人の特徴としては、「自分の言いたいことだけ伝える」ことです。
このタイプの人は相手がどのくらい理解しているかではなく、自分が説明しないといけないことをすべて話す傾向があり、自然の会話の量のボリュームが多くなってしまいます。


解決策⇒出来るだけ短く、簡単な言葉で伝えるようにする。


③難しいことをそのまま伝える。
伝える相手が知らないことであってもそのまま伝えてしまったり、無理やり理解させようとしてしまうことで理解できなくなってしまいます。


解決策⇒相手の知っている知識を使い、たとえ話などをして説明する。伝えたい相手の知識などを使うことで自分脳機能を使うことで記憶が定着しやすくなります。

一度是非試してみてください。

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