カラダの豆知識『リハ通信』! 知っていて損しない!リハビリのことやカラダのあれこれ
カラダの仕組み
幸せホルモン~ドーパミン~今回はドーパミンと言う、体の中から作られるホルモンについてお伝えします。
ドーパミンの働き
神経伝達物質で意欲、感情、学習、ホルモンの調整などを関与しています。特に感情、記憶、理性などの関与が大きく。幸せホルモンとも呼ばれています。
ドーパミンの分泌を促す方法
①運動
運動を行うA9神経系が活性かされドーパミンが分泌されます。
それ以外にも集中力、想像力を高めるアセチルコリン、セロトニンも分泌されます。
②食事
タケノコ、鰹節、肉、牛乳、アーモンド、ピーナッツに含まれるチロシンがドーパミンをつくります。
脳への吸収率を上げるには糖質も必要になります。
③新しいことにチャレンジし褒められる
新しいことや、やや難しい課題に対して工夫しながら取り組むことでドーパミンが分泌され、さらに褒められる事により更に分泌される。
※注意
過剰にドーパミンが分泌されると依存症(パチンコ、ドラッグなど)につながるので注意が必要となります。
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